プロローグ

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信号が赤だったので止まろうとした瞬間、小石に躓いて、道路に出てしまった。 で、なんとか態勢を立て直してから始めに目に入ったのは一台のトラックだった。 その瞬間、目の前が真っ暗になった。 気がつくと辺りは何処を見回しても真っ白だった。 「あ~。この展開はあれか、どじっ娘天使のミスか、はたまた神様のいたずらか。それで転生してヤッフーな展開か。」 「その通りだ。よくわかったな少年よ。」 後ろを振り向くと、女の神様?がいた。 「少年よ私は女ではないからな。」 まさかの神様が男の娘(゚Д゚)
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