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学生時代にモテなくて灰色の青春時代だった俺とは雲泥の差だ。
性格は自己中で傲慢なクソガキ オブ クソガキだ。叔父である俺の事も完全に下に見ている。
俺は仕方なく水道水をコップに注いで飲むことにした。
生ぬるい水が喉を潤す。何も飲まないよりはいいが冷たい麦茶を飲めなかった落胆は大きい。
飲みおわったコップを流しに置いて、部屋に戻る
俺の部屋は四畳半と狭く、また西陽が当たるために夏はとにかく暑い。ごみを多少はじに寄せてスペースを作ると横になった。
うだるような暑さでまともな思考もできないが、ハローワークであったことを思い出す
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