優しい嘘
21/37
読書設定
目次
前へ
/
2475ページ
次へ
景紀がどういう意味か聞こうとすると 「ま、だから皆頑張るんだろうけどねえ」 「それじゃ朝陽さんだって本当に欲しい物があるって事じゃん」 「んー、それは内緒です」 そう言って水の入ったグラスを持って『おやすみ』と言いながら自室へと入って行った。 残された景紀は靴を脱いで玄関に置き、朝陽の本当に欲しい物が気になってしまい、翌日の仕事の用意をしながらもその事が頭を離れる事はなかった。
/
2475ページ
最初のコメントを投稿しよう!
21414人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
124,789(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!