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あ、あ…………なんで!、なんで!、なんで!
私は、何度も、思った、、、どうして、なんで、
こんな、事故が起こってしまうのか!と
ウ―――ウ―――ゥ―――ゥ―――!………
と、サイレンをならしながら、パトカーと救急車が来る。
その場で私は、…………………気を失った!……
暗 い………暗い………くらい…………
どれほど沈んだろうか、まるで暗い海の底に沈むような感覚だった
冷たい心に、ぽっかり穴が開いたように、私は、沈む、
暗い・。・。・。・。暗い・。・。・。・。・
………………夢の中に、沈む…
『生まれ変わる世界』
私は、沈んでいく中で何かを見つけた
しろい、髪の毛
・・・・・・・・・?
なに・・・これ・・・
沈んで行った先に、女性のように髪が長くでも姿は少年のようだった真っ白な純白のワンピースを着た少年、まるで女の子のようだった
するとその子は「やあ、はじめまして、私わ、クロノス
君の世界を変えに来た」
そういった、
「え?…………なに?………この世界を変える?
なに言ってるの?」
私は疑う、変えられない世界で友達が死んだことが無かったことに
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