思い出話
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夜はよく親に内緒で家を抜けて二人で夜遊びしたよな。 君は夜遊びしようって言うと毎回親に怒られるって言ってたっけ。 だけど君はいつも毎回拒んだ後に可愛い顔をして私も行くって言うんだよね。 いつもその顔が見たくて夜君を訪ねて誘ってたんだ。 もう夜訪ねに行っても居ないんだね。 分かっていても身体が勝手に君を訪ねに行ってる。 もう居ないのにね。
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