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?「あっ、悠翔ー」
悠翔「?」
悠翔は声のしたほうを見てみる。すると少し小柄な男が手を振りながら、こちらに走ってくる。
こいつの名前は泉堂龍。こいつは頭が良く、そして運動も出来る。
そして何よりイケメンである。
そう、こいつはいわゆる主人公なのだ。
悠翔は龍を嫌いではない。
だが、龍の取り巻きのハーレム達は嫌いである。
龍「悠翔珍しいね。この辺は余り来ないのに」
悠翔「そうだな。りここには来たくなかったが、買い物をするために仕方なく来たんだ」
龍「へ~、そうなんだ。今回は何人だったの?」
龍は悠翔の幼なじみなので、だいたいの事は知っている。
悠翔「ああ、今回はだいたい50人位かな」
龍「50人!凄いね悠翔、それで無傷なのは」
悠翔「そうでもないさ。お前も鍛えれば出来るようになる」
龍「いやいや無理だって。それより何処かにあそb「龍様~」ガシッ」
龍が話している途中に、一人の女の子が龍に抱きついた。
女の子「こんな所で会えるなんて、やっぱり龍様と私は運命の赤い糸で結ばれているんですわ~」
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