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つまらない日常。
早く事件起きないかな…
暇で暇でしょうがない。
その頃…
「純さま。どうかしましたか?」
CaedCodeの敷地内では、学園都市1の暴走族と舞原学園にいる部下が話をしている。
「っこの女連れてきてくれないか」
「この女は学園都市1の女総長ですよ!」
「だからこそ気になるんだ。」
「…分かりました。」
そう言い男は去っていった。
「花蓮…逢うのを楽しみにしてるよ」
一人の男はそう呟き、笑みを浮かべた
「はぁー。次は英語かぁ。」
「綺羅谷さん。ちょっといいですか?」
「貴方、誰?」
「純さまがお待ちです。」
「は?純って誰………あっ」
純って
「あの…学園都市1の暴走族…」
「はい。そうです。」
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