第二章:イベントはフラグの予感!?

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そして次の日になった 俺たちはバスに乗り近くにある流水山へと向かって行った 「ついたー。空気が美味しいね」 つくなりすぐに鈴がそう言った 「そうですわね」 優希が返した 「そうだよね」 慎吾が横から口を挟んできた 「居たのか慎吾?」 完璧に忘れていたが慎吾も同じ班だった 「いたのかって酷くね!?」 慎吾が何か言っていたが無視して俺たちは山を登っていった
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