第二章:イベントはフラグの予感!?

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「ついたー」 鈴は山の頂上につくなりそう叫んだ 何か同じような事を前にも聞いたような気がするが俺は 「ああ。やっと着いたな」 と無難に返した すると 「あ~、皆着いただろうから~昼食を~各自でとってくれ~」 と先生が生徒に言っていた それを聞くと優希が 「じゃあ、班の皆さんで景色のいいところで昼食にしませんか?」 と提案してきた するとすかさず 「そうですね」 と慎吾が答えた 慎吾がいることをすっかり忘れていたが俺たちはその提案にのり景色のいいところを探して歩き出した
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