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チュンチュンと鳥のなく声が聞こえる
「朝か・・・」
俺はそう呟いてさっき迄寝ていた布団から起きた
「取り敢えず着替えるか・・・」
そして着替え終わった頃に戸をノックする音がした
「お兄、起きてる」
「ああ起きてるぞ」
「お母さんがご飯できたって」
「分かった。今行く」
俺はそう返事をしてリビングへ向かった
そう言えばさっき俺を呼びにきた奴の説明をして無かったな
さっき来た奴は俺にとって世界一可愛い妹だ
説明は以上だ。
え?短いって?しょうがなくね名状出来ないぐらいに可愛いんだから
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