第一章:主人公って大抵高校2年生だよね

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チュンチュンと鳥のなく声が聞こえる 「朝か・・・」 俺はそう呟いてさっき迄寝ていた布団から起きた 「取り敢えず着替えるか・・・」 そして着替え終わった頃に戸をノックする音がした 「お兄、起きてる」 「ああ起きてるぞ」 「お母さんがご飯できたって」 「分かった。今行く」 俺はそう返事をしてリビングへ向かった そう言えばさっき俺を呼びにきた奴の説明をして無かったな さっき来た奴は俺にとって世界一可愛い妹だ 説明は以上だ。 え?短いって?しょうがなくね名状出来ないぐらいに可愛いんだから
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