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今年も私にとって、すごく嫌な一日が始まってしまう。
おば「愛斗君は、学校の先生になるって目標があったよ?愛理ちゃんは、どうするの?将来の事。」
兄さんが?学校の先生になる?ありえない。兄さんは演劇部で、部長をやるくらい演技がうまくて、みんなの憧れだ。
こういう話は正直、大嫌いだ
おば「愛子の姉として、愛理ちゃんに何もできない事が悔しいの。暴力振るわれていた事や足の怪我の事だって、すごく心配なの。」
「もういいよ。大丈夫だから。」
母「愛理。これ運んで。」
2人の話を無視して、部屋に戻った。壁には、ダンスコンテストや劇の台本が並べてある。
リビングが2階で部屋は1階にある1階は、兄と私の部屋と防音部屋がある。
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