事故
4/14
読書設定
目次
前へ
/
153ページ
次へ
由里と真奈とダンススクールの入り口で待ち合わせた。 「食事して帰らない?」 由「ごめん。デート。」 真「いいね。幸せ者。あっ...。」 真奈の目線の先には、村上くんがいた。 由「じゃあ。また明日。」 「真奈。どこ行く?」 大通りの横断歩道を歩きながら、そんな話をした。 渡り終えたとき、女性の声がして振り返った。 『明穂。』 無意識で、来た道を引き返した。
/
153ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!