2人が本棚に入れています
本棚に追加
尚「それでだったんだね。」
「はい。リハビリと学校のどっちかで、疲れます。親戚とは、顔を合わせれば『将来は何になりたいの?愛斗君は、学校の先生になりたいって言ってたよ』ってそればかりで。」
?「愛斗が学校の先生?ありえない。」
「あっ聖二先輩。」
聖「『絶対みんなで、メディア関係の仕事につこう』って言い出したの愛斗だよな」
尚「いつからそこにいたんだよ?」
そんなに経たない内にみんなが集まって、同期会が始まった。
最初のコメントを投稿しよう!