1章~はじまり~

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学校の門の前は、意外にも人がいた。 まだ、全然余裕な時間らしい。 真実はある人の姿が目にとまった。 佐野先輩だ。 向こうから歩いてくる。 真実は顔がニヤニヤするのを抑え、 姿勢をよくして近づいていった。
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