タイムスリップ

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自転車で15分、駆け抜ける。 すると、明石海岸に着いた。 「キレー……」 夕日が輝いている。 「政宗は、夕日見たことあるのかな……」 奏は、その夕日をカメラにおさめる。 「ちょっと、遅くなるかな。星がみたい。」 見上げると空は満天の星空だった。
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