歴史異変?

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「失礼します。」 「なんだ?」 「奏様、お召し物を変えに行きましょう」 「お、さやか。」 「さや様……」 「ほら、行ってこい」 「はい」 「大広間で待ってる」 「はい」 私はさや様と自室に戻り、 着物を変えた。 「何故、急にさや様とお呼びに?」 「え?」 「さやでいいですよ?」 「分かった」 「なんか、変わりましたね」 「え?」 「何もないですよ」 私達は朝ご飯を待ってくれている 政宗がいる大広間に向かった。
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