21人が本棚に入れています
本棚に追加
大輝が隣で青ざめている
ぶっちゃけ俺もめっちゃ冷や汗かいてるけど
ダイキ「倉家消えたな………」
カミヤ「消えたな………」
ダイキ「どーしよう………」
カミヤ「どーしようもねぇだろ………」
ダイキ「本当にやるの?………」
カミヤ「やるしかねぇだろ………」
ダイキ「やらなくてよくね?………」
カミヤ「いや、だめだろ………」
ダイキ「超こえぇんだよっ!!」
カミヤ「俺も超こえぇよっ!!」
ダイキ「倉家消えたんだぞっ!!」
カミヤ「知っとるわっ、さっき見たわ!!」
ダイキ「やめようぜっ!!」
カミヤ「倉家可哀想だろ!!」
ダイキ「だからこえぇんだよっ!!」
こいつしつこいわ
カミヤ「俺はやるからな」
俺はURLに飛んだ
ダイキ「お前何やってるんだよっ!!」
カミヤ「見りゃ分かんだろっ!!」
俺の身体が光の粒になっていく
やっぱ超怖いな
ダイキ「俺を一人にするなよっ!!」
カミヤ「お前も早くやれよ!!」
ダイキ「だからこえぇんだよっ!!」
カミヤ「しつこいわっ!!早くしろよ!!」
ダイキ「………チッ、クソガァァァァアアッ!!」
大輝はスマホをいじりだした
その光景を最後に
俺はスマホに吸収された
最初のコメントを投稿しよう!