パニック
6/6
読書設定
目次
前へ
/
92ページ
次へ
直人も同じように端末を差し込み、スイッチを押した。 それに続き、みなスイッチを押して行く。 全てのスイッチが押されると、操作盤が唸りをあげた。 次に続くであろうシャッターが上にあがっていく。 赤い部屋が見えた。 直人は、目の前のシャッターの開くのを待った。
/
92ページ
最初のコメントを投稿しよう!
15人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
11(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!