二人目の男

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休み時間 俺はどうにか質問攻めをかいくぐり、一組にいる 刹「なあ、織斑 一夏っている?」 ?「おっ!?お前が雨宮 刹那か?」 男って事は 織斑 一夏か――――――― ―――――コイツが 織斑 一夏 刹「雨宮 刹那だ。よろしくな、織斑」 一「よろしくな雨宮、一夏でいいぜ」 刹「ああ、俺も刹那でいいよ」 この後はしばらく話をしていたが、急に後頭部に強い痛みが走った 刹・一「「!!」」 ?「席につけ織斑、でお前は自分のクラスに帰れ。もう予鈴はなっているぞ」 一「千冬姉、何も殴ることは―バコッ―イッテー!!」 (・w・;) 千「ここでは織斑先生だ」 一「はい……織斑先生」 織斑 千冬 第1回モンド・グロッソ 優勝 公式戦無敗の記録を残したまま突然 引退 千「どうした、雨宮?」ギロッ 刹「何でもないです。教室に戻ります」
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