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和「しーおーんっ!」 紫「わっ!」 和苑が後ろから抱き着いてきた。 紫「どうした?」 和「あいつに何もされてない?大丈夫?あいつ殺そうか?ていうか、いつ帰って来るの?ねぇ」 紫「ちょい待て待て」 一気に聞いてくるな。 てか、殺すな。目がマジだよこいつ…。 なんか前より酷くなってる気がする…。 和「だって紫苑がいないんだよ?ありえない!!くそ!やっぱりあいつは殺したほうが…」 紫「ちょちょちょちょ!やめろ!新の情報がかかってんだよ」 和「チッ……あ、HRがはじまる…。じゃ、帰りに校門で、待っとくんだよね?だったら俺も行くからね」 紫「え…あ、ちょっ」 行っちゃった…。 何なんだあいつ。 そして、廊下を歩いて、教室に入った。 B「あ、来た!紫苑あの時…」 紫「…………………死ね」 B「え!ちょっ……ぎゃーーーーーーーー!!!!!!!!!!」 元々、恨むのは最初に依頼してきたこいつが悪いんだ……。 こいつを殺(ヤ)ればいろんなものが発散されるんだよ!!!!!
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