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吋哉さんと哲さんに話した後、帰りに校門前に集合になった。
――――そして、放課後――――
校門で待っていると暁が来た。
暁「……紫苑。こいつらは何だ」
紫「知り合いと弟」
暁「んなことは知ってんだよ。なんでいるんだ」
……見逃してはくれなかったみたいだな…。
ま、当たり前か。
暁「…何の用だ」
吋「一つ言おう。何が目的?」
暁「お前に言って何になる」
おぉう。
睨み合ってる。
俺はどうしようか…。
哲「答えろ。俺達には大事なことだ」
暁「…………目的…か、そうだな。おれはただ"―――――――"」
ん?
聞こえなかった。
何て言ったんだ?
吋・哲・和「!!!!!!!!…死にさらせーー!!!!!」
えっ!
ちょ、何があったんだよ!!
紫「おい!暁っ!何言ったんだよ!!」
暁「…内緒」(ニヤッ
紫「…なっ!」
こいつ…今の状況楽しんでやがる…。
鬼の血相で三人が暁を睨んでるのに、当の本人はケロリとしてやがる……。
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