俺から見える世界
6/9
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
だけど、高校入学を控えた春。 別れは突然だった。 俺は迅に誘われ、一緒に道を歩いていた。 「なぁ迅。どうしたんだよ」 「………。」 迅は答えず、ひたすら歩く。 しょうがなく、俺も迅の隣を黙って歩いていた。 しばらくして、迅が口を開いた 「…慎。」 「…ん?」 「…俺…転校することになったんだ」 それは、あまりにも突然で 頭を後ろから殴られたような衝撃があった
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!