プロローグ

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汰斗side 君はなにを想ってる。 どうして笑ってる。 声という大切なものを失ったのに 君は強い。 俺が君に話をかけても きっと君は戸惑うだろうから… 傍に居てやれないもどかしさ …高校二年の春。 俺は痛いほどそれを実感した
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