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あなたはいつも優しかったよね。
結局あたしは
あなたのコトよく知ることは出来なかったよ
だからあなたのその余裕ある仕草
優しい言葉が
どこから出てくるのか。
悪い風に
とろうと思えば
いくらだッてそう思える。
けれど折角出会えたあなたとあたし。
あなたのコト知る権利
あたしにだッてある
それをだめにしてしまッたのはあたしだッたケド
いぢわる
あたしとあなたは離れるようになッていた
そうなるようになッていた
あなたのためであッて
あたしのためであッた…
どんなあなたでもいい
知りたかった
あなたの奥底が
気になって仕方がない。
時間を戻してほしいなんて
有り得ない話とわかッていても‥
ただただ動きだせないあたしはそんなコトを思ってしまう。
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