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その後は直ぐに回復アイテムが底を尽き
戦闘→撃沈→全回→戦闘
っていうサイクルが続いた。
~5分後~
「グスッ((T_T))。
足ばっかり引っ張っちゃってすいません」
紀凜は心が折れいじけてた。
「まぁ、気にしなさんな。
そう言うこともこれから沢山あるだろうし元気出して?」
和也に慰められなんとか泣き止む。
「ズズッ、今日はありがとう御座いました。
私はこれで帰ります。
お疲れ様でした」
「はい、こちらこそ。また機会があればよろしくね」
そう言って和也は手をふりオニックスを倒しに行く。
「次は師匠と一緒にリベンジしてやる!
待ってろよオニックス共!!」
そういい放ち光の塔を後にした。
彼女の冒険は始まったばかり。
次は成長してここに表れるはず。
とぅびこんてにゅう~
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