wedding1

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だけど、通話ボタンがきられたと思った瞬間、後ろのソファーに押し倒された。 「瀬尾さん?」 慌てながら瀬尾さんの顔を覗くとそこには悲しみと怒りが混ざった表情をしていた瀬尾さんが私を一直線に見つめていた。
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