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気持ち悪いくらい寝付けた後は気持ち悪いくらいはやく目覚めれた。いつもの自分ならあり得ないだろう。その後俺は支度をするなり会場に早々と向かった。学校ですら早く着けずいつも遅刻する自分はなぜかこういう時だけは一番に着いたりもする。人気は一切ない一番だ！
案内人の様なものがいる。着いていって手続きをすますと立派な椅子に座らされた。目の前にはモニターがありどうやら今から詳しい説明が始まるらしい。
「どうも初めましてようこそお越しくださいました私はチームサスケ副会長のﾌｼﾞﾓﾄといいます。」
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