突然の帰国

7/7
前へ
/160ページ
次へ
あっけは昔近所に住んでた子で早い話が幼なじみ 確か5才の時親の都合でアメリカへ行ってそれきり会ってない あっけは妹のような存在だった 2度と会えないと思っていたあっけが今目の前にいる 嬉しくてたまらず思い切り抱き締める 恋心ではない。本当に妹のような存在だったからこそ嬉しくて仕方がないのだ
/160ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加