あとがき

2/2
1147人が本棚に入れています
本棚に追加
/115ページ
最後までご覧頂きました皆様、 どうもありがとうございました!!! 学生時代に天然石屋店員、バーテンダーなどのアルバイトを経験し、 現在営業マンをやっております、 ビール党で芋焼酎好きで喫煙者の、 南大阪出身、湖猫と申します!笑 思い返せば約1年前、 10年来の友人・壱湖お姉さまから、 「たまには新作を書きなさい」とのお達しがあり、 今まで10年以上同じ物語のシリーズのようなものを書き続けていた私が、完全新作を立ち上げることになったのがきっかけです。 その頃既に営業マンをしていたのですが、 社会人になり、出逢った、 素敵な、おっさん達… 「そうだ、サラリーマンだ。素敵なおっさん物語にしよう」 こうしてまずは塚口さんが出来上がった気がします。 定期更新もせず、パタリと書かなくなったこともあったにも関わらず、 結果として私と壱湖さん2人の妄想の塊が、 これ程多くの方々に届くようになるとは思いもよらず、 スターや、応援、そしてコメントを頂戴する度、 動揺と喜びに襲われました。 この作品は、私の短い人生の中で経験した様々な経験を物凄く明確に盛り込んであります。 中でも、ずっとずっと昔の、 所謂初恋の時の、あの気持ち、 素直になれなくて、伝えられなくて、自分の中でぐるぐる駆け巡って、些細なことが嬉しくて仕方がないような、 あの甘酸っぱさを、久しぶりに思い出したような。 照れながら頑張って書きました。 しかし甘酸っぱさを前面に出したかったので、エロさは特に無くてがっかりした方、すいません… 一旦本編は終わりますが、 気紛れで後日談というか、…初夜(笑)とか、書けたらいいなぁ、なんて、思っていますが期待はしないでください… それでは、最後になりますが、 今年の頭に転職してしまいましたが、 私に営業マンとは何かを教えて下さり、 かつ、勝手に塚口さんと陽太のモデルにさせて頂いた方が居る営業所の皆様!(メールで間違えて塚口って送りそうになりましたすいませんでした塚M所長) 私のやる気スイッチを連打し続けてくれた壱湖さん! そして読者の皆様! ありがとうございました! 湖猫 2014.04.11
/115ページ

最初のコメントを投稿しよう!