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今まで、茜とどこ遊び行くにしてもジャージかGパンで、制服以外スカート履いてるとこなんか見たことなかった。
俺も茜に恋愛感情を持ったことないし、まず女として見てなかった。
なのに、花火大会で艶やかな姿で現れた茜に驚いたと同時に、釘付けになった。
マブダチの長谷川が、ニヤニヤしながら茜に言いよる姿見て激しい嫉妬感を覚えた。
見んな、
んな目で茜を見んなよ。
俺はクラスメイトに混じって話していた茜の腕を掴み、連れ出した。
自分の知らない内に湧き上がる衝動。
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