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本日、私は椎名茜から、真田茜になりますー
一生の思い出になる特別な朝を迎えた....はずだった。
やたら身体が痛くて、やたらダルくて、こんな大切な日に限って身体が重い。
...目覚めは最悪だった。
てか、ほぼ完徹?
1時間も寝ていない。
...というより寝かせてもらえなかった、というのが正しい。
真田に、朝方まで抱かれた。
真田の熱は冷めることなく貪るかのように私の身体を蹂躙した。
いつも私を抱く真田とは違ってた。
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