茜side夢の続き

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そして目の前のイケメンはお腹を抱えて笑い出した。 ムッ 何がそんなにおかしいのさ?? 「な、何がそんなに...」 「お前相変わらずだな。よっ、久しぶり!俺、真田」 さ、さ、さ、さ、 ....,真田ー?? 私は絶句した。 う、うそぉー?? なんか、もう、何がなんだか分からない。 あんなに恋焦がれた真田が目の前にいる.... つーか! 中学の頃の真田と似ても似つかないしっ 「15年振りか?」 笑ながら真田が言った。 でも、私は笑えなかった。 もはや、泣きそう。
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