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急に教室のドアがあいた...
入ってきたのは...
同じクラスの女子だった...
僕は助け求めていいのかな?ってずっと考えいていた。
今助けてもらわないとなぜか誰にも助けてもらえない気がした。
女子は僕の方みて驚いていた。
忘れ物をとりにきたのかな...
ロッカーの前に立っていた。
僕は勇気を振り絞って...
「すみません...僕を縛っている紐をとってくれませんか?」
シカトされるの覚悟だった。
僕なんてほんとはいなくていい存在だから....
苦しめばいいだよね。
って自虐していた。
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