プロローグ

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急に教室のドアがあいた... 入ってきたのは... 同じクラスの女子だった... 僕は助け求めていいのかな?ってずっと考えいていた。 今助けてもらわないとなぜか誰にも助けてもらえない気がした。 女子は僕の方みて驚いていた。 忘れ物をとりにきたのかな... ロッカーの前に立っていた。 僕は勇気を振り絞って... 「すみません...僕を縛っている紐をとってくれませんか?」 シカトされるの覚悟だった。 僕なんてほんとはいなくていい存在だから.... 苦しめばいいだよね。 って自虐していた。
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