調和

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高校2年生の秋、あいつから声をかけてきた。そいつは、1年の吹奏楽部のやつである。そいつは文化祭のとき吹奏楽部として俺は書道のパフォーマンスをという形で共演していた。そのときから俺のことが気になっていたらしい。そして、文化祭も終わり一週間ほどたった頃だ… そのとき、事件が起きた。
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