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8時………
それは食堂が一番混む刻……
え?時が刻にだって?
かっこいいっしょ?
いやまぁとにかくなんか腹に入れなければ
成長期で食べ盛りの私たちにはきついわぁ
と、いうことで食堂です
すると後ろから肩を叩かれた
「あれー、優也じゃん?こんな時間に珍しいねーっ☆」
「空矢」
彼は同級生でなんかもぅ下半身がだらしないチャラ男の
神凪 空矢くんでーーす
なんかよく話かけてきまーす
空優は求めてませーーん
僕は見る担ですからぁーー
「…優也?」
「ぁあ、ごめん、ぼーっとしてた
なに?」
「で、なんでこんな時間にいるのかって話!珍しいなーっと思って」
あの人、匿えっていってたよな…
隠した方がいいのか……?
「あー、なんか動物っぽいの拾ってさ」
「ぽいのってなんだそれw
謎w w w 」
「なんかもーすっげーワガママでさぁ……………って!!!」
「!?」
「飯!!!腹減った!!!」
と、いって僕は食券機へ走り去っていったのだった☆☆
「…まいたかな」
ほんと、あいつめんどくさい
早く食べて早く帰って早く…
あぁ、床で寝るのかぁ………
憂鬱だぁー……
「すいません、ハンバーグ定食ひとつ」
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