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『はぁー・・・
最近恋してないなー・・・』
私は黒月 恋音(くろづき れんね)
私はたくさんの愛した男を
殺してきた
けど、最近いい相手が
見つからない
『あの建物は・・・』
死神武器職人専門学校・・・
死武専か
『いい相手見つかるかも♪』
私はスキップしながら
死武専へ向かった
『お邪魔しまーす♪』
私は堂々と入った
すると、誰かから後ろの襟を
掴まれた
「おや、見かけない顔ですね」
ん?
ここの学校の教師か?
博士のコスプレして変なヤツ
『今日からこの死武専に入学
したいと思いまーす♪
黒月 恋音でーす。
先生の名前は?』
「フランケン=シュタインと言います。みんなからは、シュタイン博士と言われています。
入学ですか。じゃあ、死神様に
相談しましょう。」
『死神様?』
「はい。死武専を設立した
偉い方ですよ。まぁ、この学校の
校長先生みたいなものです。」
『へ~・・・どんな人?』
「一言で言えば、変わってます」
『ふ~ん』
「じゃあ、行きますよ」
『えっ?何処に?』
「死神様の所です」
『嘘!?行く行く!』
何か面白そうだしね♪
私達は死神様の所へ
向かった
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