◆3◆
14/14
読書設定
目次
前へ
/
38ページ
次へ
「は!? 傷付く? 何が?」 私は首を傾げた。 「・・・言葉」 ガックリと項垂れて、弱々しい声を出すミケ。 「言葉?」 「・・・うん」 「・・・」 「・・・」 どんなに考えてみても、やっぱり… 「・・・意味、分かんない」 「・・・」 私の答えにより一層ミケの身体から生気が薄れた。
/
38ページ
最初のコメントを投稿しよう!
381人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
186(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!