35/40
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「だから契約を結んだ」 「…契約…」 「そう、ミュウが俺から離れて行かない様に」 「…」 「例えこの気持ちが永遠に伝わらなかったとしても傍にいられ ればいいと思った」 あの日、ミケと結んだ契約。 何があってもお互いがお互いの傍にいる。 その契約にミケのそんな想いが含まれていただなんて、私は全然気付かなかった。 「ミュウ、だから覚悟して」 「覚悟?」
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
322人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
177(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!