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「…ごめん、全然気付かなかった…」 「そっか、それもミュウらしいね」 ミケは小さな笑みを溢すと、私の手首を掴むと引き寄せた。 バランスを崩した私は、ミケの膝の上に座り込んでしまった。 「ミケ?」 「うん?」 「なに!?」 「ちょっと充電中」 「は!?充電!?」 「うん」
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