169人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
いざ食堂へ
「京太様ぁぁぁぁぁ」
「抱いてーーーーーーー」
「優ちゃん可愛いーーー」
「姫ー抱かせろぉぉぉ」
「またあの平凡いるよつりあってないんだよ」
「京太様と優様が汚れる」
はいはい
いつもの事だから馴れてますよ
自分が平凡って事自覚してるから今更傷つかないもん
もんって俺キモ～wwww
「「季(君)ごめんな(ね)」」
「何で京太と優が謝るんですか、俺は気にしてませんよ！早く座りましょ？」
「「うん」」
京太、イケメンの癖に笑ったら可愛いだと…？！イケメン滅びろ、、
優はもう癒しだよ癒し
俺達は席について料理を頼んだ
もうわかってるだろうけどここ王道学園だから、食堂も王道なのだよ！だから、注文の仕方はタッチパネルだよ！もうっ王道すぎ
因みに、京太はカツ丼。ガッツリですな～
優はそば。顔に似合わない、けどありだよ！ギャップってやつ？
俺はケーキ。苺ケーキとチョコレートケーキだよ！ここのケーキめっちゃ美味しいんだよ！
え？何でデザートしか頼んでないかって？
そんなの、昼はあんまり食べれないんだよね、甘いものは別だけど！
「お待たせしました」
お、キタキタ！俺のケーキちゃん達～
「ありがとう御座います、吉野さん」
「いえいえ」
この料理を運んで来てくれた人は吉野和斗(ﾖｲﾉｶｽﾞﾄ)さん
これまたイケメンさん
この学校どんだけイケメン多いんだよ
ほんと、イケメン滅びろ、、、
最初のコメントを投稿しよう！