真実

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長谷川大臣● 「はぁ,まさか缶コーヒーも空けれなくなるとは……高校の時は柔道部で大外刈りの長谷川と言われて天狗になっていたこの私が…。まぁ,それは置いといて,アメリカを恐怖のどん底へと導く良い手は,ないものか…。」 すると,良く似た顔の男二人が部屋に入ってきた。 2人●「やぁ大臣。」 妙に偉そうなこの2人。 長谷川大臣● 「おぉ,牛若ブラザーズ。って,貴様らは何回言えば分かるのだ!!部屋に入る時は[失礼します]だ!」 牛若A●「ふーん,僕たちにそんな事をいっちゃうのかい?」 牛若B●「兄者は,言っちゃうよ~。人の弱みを握った時の兄者ほど恐いヤツはいないんだぜ~。」 牛若A●「あの事を安部総理に言ってもいいんだね?」 牛若B「早く謝っときなよ大臣~。兄者は言っちゃうよ~。」 長谷川大臣● 「そ,それだけは,勘弁してくれ!!」 そういうと,長谷川大臣は120円を牛若Aに握らせた。 牛若A● 「こ,こんなにいいのかい?120円なんて大金…」 長谷川大臣● 「あぁ,そのかわりもう二度と言わないでくれよ。」 牛若A● 「も,もちろんだよ!こんなにもらったんだ。もう二度と言わないよ。」 牛若B● 「お,同じくだよ!」 二人は部屋を後にした。 長谷川大臣● 「はぁ,変な汗をかいてしまった。もし,私がディズニーランドに行った事ないなんて,安部総理に言われたら………考えただけで恐ろしい…。」 その時だった。 長谷川大臣● 「良いことを思いついた!インターネットで強めの人を募集し,最強の軍隊を作ってアメリカに送りだせばいいんだ!ハッハハ,私はなんて良い事を思いつくんだ!自分が恐いよ。フフっ。…よし安部の野郎にOKもらおっと♪」 あなたがウンコしてる間に,こんな事が起きていたのでした。
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