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隆史『あーあ………まっ、そんな落ち込むなよ!ニートよりマシだ!それに港稜私立にゃ龍司と俺もいくから淋しくないだろ』 隆史は港稜に第一志望で合格していた。龍司とは中学三年間一緒のだちだった。 洋平『ぁあ!もうかったわーかった!別にお前達がいればどこだって同じだ!つうか高校とかどこだってかわらねぇ!』 でた!負け惜しみ!いゃ、実際くやしいけどしょーがねぇや、みたいな感じで俺たちはめでたく港稜生になった。
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