人助けは主人公の仕事

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作者との脳内会話を止めてシャミを見――― 「!?」ギョッ 「………」キラキラー ―――たんだが…なぜこやつは目をキラキラとさせてるんだ…!? 「お、おいシャミ…。 お前はなぜそんなn「キミだったんだねー!?」グエーッ!!?」 グラグラと俺の肩を揺らすシャミ。 は、吐く…。 「ちょ…シャミ…やめ…」グラグラ 「あ、ごめーん」パッ 「う、わ…!?」フラッ 「あららー」 「いぎっ!!?」ドッカーン いきなり手を離したシャミのせいで俺はバランスを崩し、デスクに大激突。 火山が噴火したわけではないのでご安心を…。 「て、めぇいきな、り離してんじゃ…」 「心の底からごめーん」ニコニコ んなニコニコと笑いながら謝られたって…。 …ま、本当に心の底から謝ってるのかは定かではないんだが…。 「…許してやる」 「ありがとー」 なんか疲れたわ…。
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