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お次にやってきたのはゴッキーことグレイ。
なぜか超大量の肉ww
「…多くね?ww」
「ほら、男4人だろ?
多い方がいいと思って」
「これ、男が10人がかりで食べる量だわww」
「ま、マジか…」
ゴッキーは何と間違えたんでしょうww
「ま、余った分は持って帰ってくれ」
「わかった」
さてさて…とうとう最後の1人になりました。
「レイン、遅いね」
「いつまでレディを待たせておく気かしら」
レベッカが少し怒った口調で言った。
そこで俺が少し助け舟ww
「家の仕事が立て込んでるんじゃねぇ?」
「王家の?」
「そそ」
「あぁ、そういうことね」
「んじゃ、俺作っとくから、来たら開けてやれ」
「「「「………」」」」
え、何?
みんなそんなふうに俺を見つめちゃってww
「アラン、料理出来るの?」
「人並みには出来るぜ?」
7歳の頃から一人暮らしだったので。
「………」
「え、何、その信じられない的な目はww」
「出来なさそう」
「そういうレベッカは出来んのかよ」
ちょっと冗談言ってみただけなのに…。
「でで出来るわよっ!」
「あ、出来ないんだ」
「………」
図星というww
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