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でもまぁ、この時点では何とかなりそうだったのですよ。最初から最後までの流れも決めてくれたので、ある程度構想を練りつつ次のレビューを待ちました。端的に結果を言うと、
甘かった……。
次のレビュアーは多数存在さん。余談ですがこれでイッパイアッテナと読むそうですよ。
『すごい作品に出会ってしまいました』
たった一行で凄いハードル上がったけどwww
『『レゲエ王子の称号を持つ男性アイドルとイカゲソ神族との戦いにその身をやつす(自称)厨二少女との恋』なんてテーマだけでも興味津々なところに、 冒頭の雪乃ちゃんの「我の左手に立ち上がれ憤怒の炎」 のセリフでもう一気に目が離せなくなりました』
ちょwレゲエ王子?イカゲソ神族!?www
『個人的には作者さまの描き出す世界観がとてもツボです。 シド・ヴィシャスを崇拝するレゲエアイドルなんて設定も新しいですが、物語の舞台となる女登呂町(めとろ ちょう)の、あちらこちらにトーテムポールが立っている様子やシド君が一日所長を務める手力発電所なんかの描写が秀逸』世界観んんんん!!!?
どんな町だよ!! もう日本じゃねーってか地球じゃねーだろwwww しかもシド・ヴィシャスって調べたらヤク中で頭イッちまってるパンクロッカーじゃねーかwww トーテムポール?手力発電所!? 何コレ何がどうしてこうなったの!?www
しかも『人物、物語、世界観、と三拍子揃った作品なのですが、 さて、この作品、本当にそれだけなのでしょうか?』
それだけだよ!! それだけでいいよもう!!www
『僕はこの作品から現代社会への強烈な皮肉、風刺を感じました』
何で!?www
『 社会問題を提起するだけの論評などはよく目にしますが、この作品のように物語を楽しむ読者が知らず知らずのうちに問題意識を獲得するような作品はそうは多くありません。 そして手厳しいメッセージが込められているにも関わらず、決してシニカルにはならずに、エンターテイメントという土台を大事にして』おい何を書かせる気だああぁぁ!?
猫をどうするつもりだあぁ何処へ連れて行くつもりだああぁぁ!!!!
『この作品を書き――いや、描き あげた作者さまの実力には本当に脱帽です。 素晴らしい作品をどうもありがとうござい』
そして更にハードル上げるんかいwww 跳べないからw高すぎるからそのハードル出す場所間違ってるから棒高跳び!!それ棒高跳び用!ハードル走用じゃねーからもうホント勘弁してwwww
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