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作品名;上尾良樹の探偵放浪日記
ｸﾘｴｲﾀｰ;魚地杏
ｼﾞｬﾝﾙ;ミステリー･推理
読書日;07.07.11
(完結･全58頁/大賞参加作品)
感想;
初の作品と言うことで、まだ起承転結のみで、プロット段階のメモのまま出してしまった印象があります。
その代わり、サクッと読めますし、キャラクターの良さが見えやすいかと♪
※どのくらいサクッとかというと、ヤカンのお湯が沸く間に読めました。ジャストサイズ(GoodJob)
比較的に王道のようなキャラクターと事件なので(ミステリ好きでもそうでない人も)とっつきやすいんではないでしょうか？
※物足りなさはあるかもしれませんが、
初作品なんて自己紹介みたいなもんす。
ｸｵﾘﾃｨより、好きで書いてる事が伝われば、それで良いんだと思います。
最初に書いたように、起承転結のみに近いので、マンガ感覚で読めます。
小学館の付録冊子の“君に解けるかな？”みたいな。もしくは４コマ×○頁のマンガのような読み味ですね。
“58頁でお別れするには勿体無い”
密かに続編に期待してます。
レベルアップ頑張って下さい。
(…私もレベルアップせなやな…)
(07.7.11*16:39)
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