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作品名;PID
クリエイター;チャベス△
ジャンル;ミステリー・推理
読書日;07.7.12
(完結/12頁)
感想;
[1]で萌え殺されかけてしまいましたが、同じ作者さんの人気作。
12頁。
え?12頁ですか?また読み応えがあるんだろうなと構えて読んで、18~20頁くらい読んだ気分でしたが。どんだけ濃いんですか。
この作者さんの技がキレイな事は前回書きました。
(原稿用紙と違い、クリエイターは一頁の字数も自分の匙加減ですからね。あらためて活字の配分がキレイだな…と、再確認)
キャラ立ち系の作品です。
少年誌(マンガ)路線ですし読みましょう!!
“警察の超能力捜査課・しかも子供”
な…オタクの血が騒がないかね諸君。
登場編みたいなもので、いかにも感というか御約束のシーンが必須なわけです。そうしたものが“つけなきゃいけないタグ”みたいに浮き上がったりせずに、ピタっと自然にまとまっているのは、この方の腕前。
(書き重ねてきた数の違いでしょうか?)
一人一人の能力もわかりやすく魅力的。
↓
キムキンは何かを思い出した(*´Д`)=з
↓
萌えの過剰接種で死線をさまよえます。
私が自宅の密室で萌え死んでたら…
彼らは死因を特定できるでしょうか?
続編もあるので、ちょっと読んできます。
(07.7.12*13:55)
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