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「まず、最初に知ってもらいたいことを言うわね。私は天界、こっちの馬鹿は魔界に属しているの。いわゆる天使と悪魔ってこと。」
「馬鹿って何だよ!馬鹿って!」
と黒いドアから出てきた悪魔?が騒いでいたが、俺はそれどころではなかった。
“天使と悪魔って俺死んだの!?あっ!そういえば庄助は?”
白いドアから出てきた天使?は言った。
「話を進めるわね。今、私達以外の時間は止まってるから、そこら辺は心配しないでね。」
「心配する状況じゃねーだろ。」
と悪魔が話に割って入ってくる。が、天使は気にしない。
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