始まり
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俺は朝食もとらずに急いで家を出た。 俺はいつも、朝礼でも遅刻はしない。しかし、今日はしてしまった。 …いつも通りでない出来事は、この時から始まっていたのかもしれない。 ザワザワ… 「おー!健斗!遅刻とは珍しいね!」 「あれっ?まだ移動してないの?」 「うん!でも出欠確認もうしちゃったよー。残念だったねー」 ニヤニヤしながらそう言うのは俺の友達である庄助だ。
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