硝子玉

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僕を見つめる 君の瞳は 只々純粋無垢な 闇知らず それは まるで 透明な硝子玉のようで 光のみ通す 只々憧れた 君を眺める 僕の瞳は 只々闇を見つめ 光知らず それは まるで 僕の心を表しているようで 光すら見えない 只々闇を引き寄せる 君は 僕は 互いに 知らない 深い闇を 本当の光を 僕等は 見えていなかった 只々知っていたんだ 君の心が 硝子のように 繊細だと言うことを 只々知られたくなかった 僕の心が 汚れきって 真っ黒だと言うことを 僕は 知りたいよ 光(君)を知りたいんだよ
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